楽國信州10/10 木内醸造 初鶯 特撰生一本
木内醸造 初鶯 特撰生一本
純米 グラス 500円
さわやかな風を運ぶ春の酒
春の季語を示す「初鶯」は、その年の春、初めて鳴く鶯を意味します。信濃路の長く厳しい冬を越えて、新しい季節を迎えたことを知らせる「初鴬」はまさに佐久平にふさわしい名前です。そんな名前の日本酒を造りつづける蔵元、それが木内醸造株式会社です。 個人商店として出発したこの蔵元は明治39年、合名会社を設立。代表者たる社員一同よきパートナーシップを持ちながら、それぞれが時代にとらわれない感覚を身につけていたのでしょうか。明治40年、ボイラーを据え付けることで、製造方法も醸造界に率先し酒質の改良を計り、時代の先覚として認められることとなります。その結果、当時の大蔵省醸造試験所の酒造講習生が、講師に引率され数多く見学に来るなど、酒造界では模範的な存在であったといえます。現在では、時代に縛られない先見の明と、「初鴬」の頃からの古き伝統を両立させながら、逸品を造り続けています。
(長野県酒販HPより)
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木内醸造
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