
純米 グラス 500円
(希望小売価格 500ml 税込 950円)
ロマンあふれる酒造り
冬期、きびしい寒さとともに、諏訪湖は全面氷結します。更に寒気が襲うと、轟音とともに湖面上に鋸状の亀裂を生じます。この天然現象を諏訪・岡谷地方では神様が湖面上を渡ったとして「御神渡」と称しています。
この勇壮でロマンあふれる自然現象の名前を冠した酒を醸するのが、株式会社豊島屋です。実際、酒を造るのは、「神渡」の名にふさわしい、酒造りに情熱を燃やす20代から30代の若い蔵人達で、伝統にとらわれず、しかし守るべき技は残し
つつ、新しい発想で酒を造っています。たとえば、ビンはリサイクル頻度の高い透明ビン。紫外線から守るための包装紙は新聞紙を使います。水には横川山長命水を用い、米は地酒蔵として県内産にこだわります。うまいと素直にうなずける、消費者本位の酒造りを納得いくまで追い求める豊島屋はこれからも目が離せない存在となりそうです。(長野県酒販HPより)
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