
純米吟醸 グラス500円
創意工夫の酒造り
江戸、元治元年に創業し、須坂藩主の献上酒を蔵する蔵元として知られた遠藤酒造場は、常に「旨い酒を」との一心で酒造りに取組んできました。現在当主は六代目遠藤秀三郎氏、杜氏は、地元出身で当主の幼なじみでもある勝山敬三杜氏です。この2人の、意気の合ったコンビネーションによって次々と醸しだし育てられた、創作と工夫に満ちた逸品は、数多くの人をとりこにしています。
その逸品をすこし紹介するならば、冬場の搾りたてをそのまま宅急便で直送の「朝しぼり」、昔から有る酒造りの資料どおりに仕込まれた「渓流 どむろく」、天然アルカリ温泉水を仕込み水に用いた体に優しいお酒「大地球」など、画一化しがちな清酒造りに常に新しい風を吹き込んでいます。もちろん、そういった企画のお酒ばかりではなく、大吟醸酒は品評会において毎年、あたりまえのように金賞を受賞しています。つまり、酒造りの実力は本物以上、そのうえで常に現状の先を目指す酒蔵といえるでしょう
。 (長野県酒販HPより)
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