なぜ「長野カフェ」をやるのか その3

なぜ「長野カフェ」をやるのか その3そして、こんな調査データもあります。

カンタンに言うと、「長野県のワインは、山梨のワインより知名度や買いたいという魅力に劣る」、「長野県の日本酒は、一度飲んだ人は高く評価してくれるけれど、知らない人は知らない」という感じです。

確かに、県外の知人などからは、
「ワインってば山梨だよね」
「日本酒なら新潟。日本酒=長野とは思い浮かばない」という厳しいコメントをもらったことがあります(しかも複数)。

「長野県のリンゴって、品がイマイチで加工品ってイメージ」という発言を聞いて、「カチン」ときたこともあります。

でも、実際の品質はともかく、その人にとってはそのイメージが「長野県」。

なんとかしなきゃなりません。(つづく)


信州ブランド関連調査報告書(長野県ホームページ)

同じカテゴリー(なぜやるのか?)の記事画像
なぜ「長野カフェ」をやるのか その5
なぜ「長野カフェ」をやるのか その4
なぜ「長野カフェ」をやるのか その2
なぜ「長野カフェ」をやるのか その1
同じカテゴリー(なぜやるのか?)の記事
 なぜ「長野カフェ」をやるのか その5 (2008-06-09 09:05)
 なぜ「長野カフェ」をやるのか その4 (2008-06-06 14:45)
 なぜ「長野カフェ」をやるのか その2 (2008-06-06 08:59)
 なぜ「長野カフェ」をやるのか その1 (2008-06-05 17:15)

Posted by 長野県庁企画課. at 2008年06月06日10:49

※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。

コメントを書く

上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。