昨年8月の北九州市はこんな感じです

連休直前の金曜日の夕方、電話が鳴りました。北九州市役所の方からです。

昨年8月の「北九州カフェ」のことは、当ブログでもちょこっと紹介いたしました
だから、電話に出たときは 、「勝手にうちの市の情報を載せないでほしい」と言われるかと一瞬焦ったのですが、全然違いました。

「昨年8月の資料を送りますから、参考にしてください。ネットに載せてもいいですよ。北九州市の宣伝にもなりますから」

「あ、ありがとうございます!!」 思わず、電話の前でお辞儀をしてしまいました。

北九州市カフェでは、メニューやイベントの模様などが同市関連のHPに載っていたんですが、既に消えてしまっていて残念に思っていたところでした(データは手元に保存してありましたが、勝手に載せるわけにはいかないので。)。

同じ自治体同士といえども、首都圏というマーケットに対してはある意味、ライバル関係。でも、そんな細かいことは気にせずに情報をご提供いただいた北九州市さんに深謝です。大変、参考になります。こうして、「パイ」が広がっていけばいいですね。

というわけで、同市からご提供頂いた資料です。クリックで拡大します。

その1 事業の概要
クリックで拡大します

その2 店内外の装飾
クリックkで拡大します

その3 PR小物とメニュー
クリックで拡大します

北九州市ホームページ
 ┗ 北九州市観光協会ホームページ

■ 長野県からは九州までひとっ飛びです(福岡空港ですけど)。信州まつもと空港ホームページ
 ┗ 空港ダイヤ
    
タグ :北九州


Posted by 長野県庁企画課. at 2008年05月13日16:01

内装を長野らしく

のどかだねさんからメッセージをいただきました。
【お名前】のどかだねさん
【件名】内装を長野らしく
【メッセージ】
結婚を期に長野県民になりました。
長野の第1印象は、「田舎だなぁ・・・」でした。
長野の沢山の自然がある田舎の風景を、カフェでも伝えられたらいいですね。
それには、カフェの内装が都会過ぎる気がします。
家具の変更はできないようなら、せめて優麗なアルプスや安曇野の風景など、沢山の写真を!

長野に住むまで知らなくてびっくりしたことがいくつかあります。
おやきがいろいろあること。具はもちろんですが、蒸し・焼きなど地域ごとで作り方に違いがあるのは、驚きでした。
あとは、お花が生産されていること。長野は果物のイメージが強かったので。

長野の物産を使用するなら、カフェの既存メニューのピザにそば粉を混ぜたり、そばがきを出したり。
木曽漆など木製の食器を使用するのもいいと思います。
(メッセージをお寄せいただいた日 2008/5/13)

のどかだねさん、メッセージありがとうございました。
長野にいらしてどの位なのでしょうか?
家具を代えるのはちょっと難しいそう。でも、お店に入って、どう長野を感じてもらか、は色々考えたいところですね。
(せたか@長野県企画課)

  


Posted by 長野県庁企画課. at 2008年05月13日14:18