ディスプレイにある野菜のオブジェ、気づきましたか?

野菜焼酎の原料をモチーフにしたオブジェ

「長野カフェ」の入口脇、店内から見て左側お飾り棚には、野菜焼酎の原料をモチーフにしたオブジェが、野菜焼酎と一緒にディスプレイしてあります。

これは、長野県内で活躍する若手デザイナーグループ「nana*t」(ナナット)のメンバーの手によるもの。
ねずみ大根、野沢菜、トマト、レタス、えのき茸のオブジェが、焼酎と並んでいます。
中には明かりが仕込まれているモノも! お店の外からもご覧になれますので、是非、覗いてみてください。
もちろん、そのままお店に入って貰えると嬉しいんですけど・・・・。

オブジェのモチーフとなった野菜焼酎は、クイズ形式でも提供しています。何の焼酎か当たったら、もう1杯プレゼント!
色がないので、匂いと味だけで・・・多分判るかな?
是非、皆さんで挑戦してみてくださいね。

長野カフェで提供している「野菜焼酎」はこちら
nana*t ナナット
 ┗ nana*t shop  


Posted by 長野県庁企画課. at 2008年10月11日20:19

楽國信州10/11 黒澤酒造 井筒長

黒澤酒造 井筒長 純米生もと造
純米 グラス 500円

古来伝承 黒澤ブランドの真骨頂
長野県南佐久郡八千穂村は、西に立科山、南に八ヶ岳、そして北には噴煙を立ち昇らせる浅間山など2000メートル級の山々を仰ぐ、高原の村です。この風光明媚な地域の中で格調高い文化の香りを漂わせ、酒造りを営むのが黒澤酒造株式会社です。江戸末期、地元供給用の酒造業からはじまった黒澤家の生業は、明治に入るとその分野を大幅に広げ、銀行業、呉服業、味噌、醤油、酒などの醸造業など屋号を「マルト」として多角的な経営を展開していきます。なかでも、八十二銀行の母体ともなった黒澤銀行を経営の根幹に据えて、常に真剣に酒造りに取り組んできた黒澤酒造は、現在でもその成熟した経営理念のもとで、魅力ある製品を送りだしています。 軟水系の千曲川伏流水で作る手間を惜しまない酒造りは、着実に「ファンのネットワーク作り」を成功させ、無料開放のギャラリー活動などを通して地域への文化的な還元行為も行い続けながらこれからも確実にファンの心を捉えつづけることでしょう。 (長野県酒販HPより)

黒澤酒造

長野県酒販
信州お酒村(JR新橋駅 汐留口)
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Posted by 長野県庁企画課. at 2008年10月11日10:01